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美容師のファッションや服装は「あり」でないといけない。

美容師のファッションや服装は「あり」でないといけない。

以前、美容師時代の時に運営していたブログで、美容師のファッションや服装の話になったことがありました。

その時の質問で、「どんな服装が良いですか?」というとてつもなく幅が広い質問を頂きました。

僕が美容師の時に心がけていたのは、自分がオシャレに見えるかどうかよりも、まずはお店のコンセプトとマッチしているか?

そして、お客様に「かっこいい」「ありだ!」と思っていただけるか?
この2つが大切だと思っています。

これは、僕のお気に入りのミッキーです。ちなみに勝負服です(キリ)

ミッキー

ミッキーが大好きな人は多いですし、オシャレだと言ってくれる人も多いです。
ただ、お店の出したい雰囲気とマッチしているか?と言ったら、マッチしていないときが多いと思います。

僕が経営者で、スタッフがミッキーを着てきたら、「着替えてきてくれる?」の一言です。
これはミッキーうんぬんという話ではなく、作りたいサロンのイメージです。

サロンコンセプトに基づいた視点でミッキーがOKでしたら、OKになります。
もちろんお客様が、「あり」と思う範囲です。

服装一つで失客をする時もありますし、お客様の信用を失う時だってあります。

もし、服装で迷ったら男性だったらジャケット系ならNGはまずないです。
※余程な組み合わせを披露しなければ(笑)

なので、「どんな服装が良いですか?」と入社したスタッフに聞かれたら、」施術の邪魔にならないような服装でジャケット系のシャキッと見える服装を着ておいで」。と、アドバイスしていました。

後は、そのスタッフが働いてサロンコンセプトを理解してその先にあるお客様が認めてくれる自分の個性が生きるオシャレを楽しみながらファッションスタイルを作っていけばいいと思っています。

これが正解かどうかはわかりません。
雇ってくれている経営者がOKと言って、お客様が不安にならない服装だったら僕はOKだと思っています。

大切なのは、お客様が「あり」と感じて頂いて、サロンコンセプトにあっているかどうか?です。

ありがとうございました。

 

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About

aba 著者:北原孝彦
美容師をやりながらWEB集客とアフィリエイトを学び5年後に独立。
3ヶ月後に株式会社WEBSTYLEを設立。一年後に美容室をオープンしました。アフィリエイトで培ったスキルを活かし、オープン3ヵ月で予約が1ヵ月先まで埋まる人気サロンに成長。現在はサロンワーク、ウェブサイト作成、スタッフ教育の毎日を過ごしています。
”WEB×実店舗”の面白さもLINE@から配信しています。

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